ロングテールワード対策 キーワードの抽出方法
ロングテールワードとは?
SEO経由訪問数は一般的にビックキーワードが3割、ロングテールキーワードが7割とされています。
「ビッグワード」……誰しもが共通して使う(連想する)ワードで検索回数が多いもの。競合が多く対策も難しい。
例)賃貸
「ミドルワード」……ビックワードとロングテールワードの中間。
例)東京 賃貸、新宿 賃貸
「ロングテールワード」・・・・・・・個人のニーズや志向が反映されたワード。一つひとつは検索回数は少ないが、合計するとサイトの7割・8割をしめる。競合が少ないため、対策もしやすい。
例)「吉祥寺 ワンルーム 2コンロ」
ミドルワード・ロングテールワード抽出方法
項目 方法 判断基準
1 リスティングのキーワードから選出
⇒CVR、imp数が高いものを抽出(impが多ければ多いほど、難易度は上がる)
2 キーワードプランナーを参考にする
⇒月間検索回数が多いものかつ自社サイトの関連性が強いもの
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner
3 サジェスト/関連する検索キーワード 実際に検索されているキーワードで自社サイトと関連性が強いもの
自信のサイトにあったコンテンツを作成したり、ディレクトリ構造を見なおしたりするだけで
ロングテールワードは大幅に改善されます。ぜひ一度、自社のサイトのキーワードを見なおしてみてください。
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