2019年5月16日 品質評価ガイドライン更新
2019年5月16日に品質評価ガイドラインをGoogleが更新しました。
僕は一切、英語が読めないので、Google先生の戦闘力を借りながら
まとめております。
元記事はこちら
http://www.thesempost.com/google-updates-quality-rater-guidelines/
上記の記事を参考に原文を見ながら書いてます。
2019年5月16日版検索品質ガイドラインの主な変更点
目次
1,E-A-T」の記述が「ページ品質」に一部変更
2,YMYL以外のサイトでの著者の専門性要件の緩和
3,インタースティシャル広告の評価方法を変更
2,YMYL以外のサイトでの著者の専門性要件の緩和
3,インタースティシャル広告の評価方法を変更
1,「E-A-T」の記述が「ページ品質」に一部変更
・15.0 ページの品質とニーズの関係
EATスライダからPage Quality(ページ品質)スライダに名前が変更
EATという言葉から「ページの品質」と置き換わった
ページの品質が低い場合や、古い情報や不正確な情報など、
他の望ましくない特性がある場合、またはクエリに適さない場合、
HM評価は適切ではない可能性があります。
私たちはHM格付けに関して非常に高い基準を持っています。
2,YMYL以外のサイトでの著者の専門性要件の緩和
11.0 ページ品質評価に関するよくある質問
YMYL以外のページやサイトに関する特別な専門知識を示す必要はなくなった。
例えば、素晴らしいヘアスタイリングアドバイス、絵画/制作能力、熟練した家庭/ DIY仕事など
3,インタースティシャル広告の評価方法を変更
・6.4 気を散らす広告/ SC
下記文言にインタースティシャルページの文言が追加された。
明確で使いやすい閉じるボタンを持つ単一のポップオーバー広告または
インタースティシャルページは、それほど気を散らすものではありませんが、
優れたユーザーエクスペリエンスではないかもしれません。
ただし、ページスクロール後の広告やアプリのダウンロードが
必要なインタースティシャルページを閉じるのは非常に困難であるため、
MCが使いにくくなる可能性があります。
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